サテライト会場 滋賀&熊本の様子

みかん感謝祭のサテライト会場、滋賀県と熊本県の会場の様子をお伝えします!

滋賀県の会場はなんとお寺。
雰囲気も良く、子供からお年寄りまで参加してくれました。
主催は訪問看護ステーションを運営する北川さん。今やNHKでも取り上げられている地域で働く看護師コミュニティナースの第1期生でもあります。

滋賀では、みかんを食べるとどんないいことがあるのかのレクチャーも開催。

レクチャーを聞いた方々の、みかんを食べる時の意識が変わった様子が印象的でした。
また、子どもたちにとっては目の前で食べてるみかんの生産者さんとネットを介して繋がる体験がとても印象的だった様子。普段は意識しない農家さんのことを想像したり、心を込めて作っていることを知る機会になりました。

熊本会場には地元の生産者の方々が集結!
濃いみかん談義が繰り広げられました。

僕たちが食べるものにはすべて、作った人や取った人がいます。
その方々の存在なしに、僕らはみかんを食べることができません。

また、みかん農家の方々も、みかんの木が頑張ってくれているからみかんを作ることができます。これらの巡る輪をつなぐキーワードとして、みかん感謝祭では「感謝」を置きました。

子どもからお年寄りまで。
消費者も生産者も。
距離の差を飛び越えて感謝でつながれた1日になりました。

みかん感謝祭

今日もおいしいみかんを食べれる。この奇跡のような現実に対し、みかんとみかん農家さん、流通や小売り、消費者、そして生きとし生けるもの全てに感謝の気持ちを表現するムーブメントです。

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